お金をどうしても返せない

お金のない人

借りたお金は業として商業的な活動を行っている金融機関から借りたのか、それとも親や兄弟姉妹、あるいは友達などの身近な人から借りたのかで返済が困難な場合の対処方法は変わってきます。

ここでは、金融機関から借り入れした場合と、身内や知人からお金を借りた場合の二通りの事案を想定して対応策を提示しています。

身内や知人から借りた場合

まずは、そのお金を貸してくれた相手に返済がすぐには出来そうもないという事を言い、相談するようにしましょう。

何も相手に告げずに、返済を無視していたら相手から催促を受け、あなたの信用はがた落ちとなります。 最悪の場合、そのお金を貸した相手が周囲の人に「あいつは金を貸しても返さない」と言う事を吹聴して周ることも考えられます。

すると、あなたの悪い噂が広まり、周囲にいる人はあなたとは距離を置く様になります。 また、結婚をしていて、もっとも身近な配偶者である夫や妻からお金を借りていた場合は、夫婦喧嘩の原因にもなるし、最悪の場合は離婚問題にまで発展をしてしまいます。

だから必ず、返済の催促を受ける前にお金を貸してくれた相手と金銭に関する相談をすることが大切となって来ます。 金銭トラブルが原因でそれまで親友だった人と絶縁関係になってしまうというのはよくあるケースです。

身の回りの人と良好な対人関係を保ちたいなら、自分への信頼を失ってしまわない様に対処することが重要です。

金融機関から借りた場合

この場合は、まずは、金融機関の貸付担当者に返済が困難だという事を告げましょう。

返済予定日を遅らせれば返済が可能であるのなら、大抵の場合、返済の締日を遅らせてくれます。 (ただし、一般的には返済が遅れたことによるペナルティーとして、借り入れ元本に対して付加される利息の貸付金利は、数%アップされます。)

返済不能な状況なら

もし、まったく所得が無く、返済の目途が立たない様なら、自己破産も視野に入れて法的な債務整理を行う事を考えましょう。

その際は、自分の独断で対処方法を決めることは難しいので、債務整理のプロである弁護士あるいは司法書士のいる法律事務所に相談をすることになります。

債権者との和解の場合は、裁判所を通さなくてもできますが契約書類の作成などが必要となるので、やはり和解の場合でも法律事務所に解決のサポートをして貰った方が良いです。

借金を返済できないと判断したなら、まずは無償で相談を受け付けている法律事務所に自分の借金事案を話してみることです。 そうすれば、その後どの様に対処すれば良いかの助言を貰うことができます。

借金まみれの解決方法はこちら
借金まみれ関連記事